ここ2ヶ月ぐらいでできるようになったこと

Reactとその関連技術を触っていた。

  • React Router
    • 死ぬほど簡単にルーティングができてすごい。
  • Material-UI
    • Reactアプリにお手軽にマテリアルデザインを取り入れられる。マテリアルデザインについて特別な感情はなかったけど、使ってるうちに結構好きになった。用意されてるボタンを使うとクリック時に波紋が出たりする。お上品になったBootstrapという感触がした。
    • 元からある配色テーマにはダークモード時の色も用意されてあって、ダークモード対応のアプリケーションがシュッと作れて感動した。ダークモードだいすき。
    • でも欲を言うとダークモードの黒色はもっと濃い方がいい。自分でテーマを作ればよかったんだけど、そこまではやらなかった。ちなみにカスタムテーマは適当に数色決めるとMaterial-UI側でいい感じに合う色を作ってくれるらしい。すごい
  • styled component
    • ReactのCSSの書き方について色々方法があるけど自分はこれを選んだ。他のでもよかったかもしれない。何も知らない頃は全部グローバルなindex.cssに書いてたけど、Reactの思想的にはCSSコンポーネントに閉じ込めてしまうのが正しい、というのも学んだ。
    • コンポーネント毎に当てるCSSを書く方法はMaterial-UIでも用意されてるんだけど、例えばmargin-leftをmarginLeftとか、キャメルケースで書かないといけない仕様が嫌で使わないようにしている。
  • Draft.js
    • Facebookが作ってるReactでリッチテキストエディタを使うためのライブラリ。結構難解で、使えるようになるまで一苦労だった。英語沢山読んだ。結局使ったのはDraftail.jsで、これはDraft.jsにはないショートカットキー機能が足してあるやつで、エディターの手触りが最高だった。command + Bで選択してた文字を太文字、とかできる。
  • React Helmet
    • headタグをコンポーネントで書けるやつで、SPAで遷移した時titleを変えるために使ったりしてる。あと、Draft.jsが生成したエディター部分に、どうしてもMaterial UIのテーマのカラーを当てたいということがあって、どうしようか悩んだ末にそのコンポーネントのHelmetの中にstyleタグ作ってそこにCSS書いたりした。
  • Firebase
    • 凄すぎる!って叫びながら触ってた。どの機能も強力で、簡単に使えるようになっててすごい。FirebaseとかReactとか触ってるとよく「作ってくださった天才様ありがとうございます......」って気持ちになる。コマンド2つでデプロイできるのヤバすぎん?
  • Reactのクラスコンポーネント
    • なんとReactをHooks登場以降から触り、関数コンポーネントの書き方しか知らなかった。なかったんだけど、ライブラリのドキュメントで登場する例はほとんどがクラスコンポーネントを使ったものなので、必要に迫られて学習することにした。沢山登場するthisのせいでいまだに苦手意識が拭えないんだけど、読むぐらいなら差し支えなくできるようになった(と思う)。
  • TypeScript
    • 型とか敷居高いなーと思ってやってこなかったのを後悔した。VSCodeの強力な支援のおかげもあってスッと使えた。まだまだ使いこなしてるとは言い難いけど。
  • Redux
    • 状態管理するやつ。正直まだよくわかってない気がする。もう何個かReduxを使ったアプリケーションを作ってみる予定です

それでは続報にご期待ください。