AstroNvim 最初からExplorer 開く方法

余ってるマシンにUbuntu Serverを入れたことをきっかけに、Vimに入門した。手早く快適な環境を手に入れたかったので、便利プラグイン盛り盛りセットのAstroNvimってやつを使うことにした。

超便利で、普段使いしているVSCodeからの乗り換えを検討するぐらい気に入ったんだけど、一つ不満なのがタイトルの件。初期状態では左側のExplorerが閉じている。自分としては常に開いててほしい。結果、「起動 → space + o」を毎回タイプすることになる。

やるべきことは明確で、space + o でやっている処理を初期化時にも実行すればいいはずである。.config/nvim/lua/user/init.luaに以下のように書いておくとよい。

-- This function is run last and is a good place to configuring
-- augroups/autocommands and custom filetypes also this just pure lua so
-- anything that doesn't fit in the normal config locations above can go here
polish = function()
  vim.cmd.Neotree "focus"
end

ref: mappings.lua

こちらが出来上がったものです。よかったですね。